真備子ども列車に「おもてなし」をしました。

12月16日(日)、「夢やすらぎ号」に乗って真備町で被災した小学生と保護者55名が「早雲の里荏原駅」に到着。車両基地や井笠鉄道記念館を見学した後「交流センター」でお弁当を食べました。荏原地区では、にこにこ女性会が早雲鍋、早雲カフェがお茶やコーヒー、交流センターがクリスマスプレゼントのお菓子を用意して、「おもてなし」をしました。早雲鍋のお肉を「花岡畜産」さんが無料で提供してくださるなど、被災した人たちを応援する輪が共鳴して広がっていくことを実感すること ができました。